幼児 水道水

今現在、水道水は安全宣言がされていますが、不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 放射能が水道水から検出され、1歳未満の赤ちゃんには水道水を与えないで下さいということもありました。 一歳未満といいますが、では一歳以上の幼児はどうすればいいの？と感じた人は多かったようです。

放射能拡散予報を見ればわかるように、放射能物質は風によってかなりの範囲に広がっています。 濃度で言えば、当然西日本よりも東日本の方が高くなっています。 また、これから梅雨や台風といった強風と雨が影響してきます。

幼児のいる家庭は、水道水の数値に注意をしておきましょう。 水道水の数値が、これからどうなるか不安は残っています。 体内に取り込む放射能は累積して考えなければなりません。 水はお茶にも料理にも使い、毎日必ず体内に入れるものです。 水道水で不安な生活を送るよりも、ウォーターサーバーの安全な水を使った方が良いでしょう。

ウォーターサーバー会社を頼む際には、値段が気になってくると思います。 ベビアクア、アクアクララ、クリクラは12リットル1260円、ワンウェイウォーター「京の湧水」は12リットルで1680円となっています。

値段だけでみるとワンウェイウォーター「京の湧水」の方が高いのですが、気にしなければならないのは水の産地です。 ベビアクア、アクアクララ、クリクラは、産地がはっきりと明記されておらず基準をクリアした水道水や地下水となっています。 水道水に不安があり水を注文するのに、どこの水道水か地下水か分からないと、少し不安が残りますね。

ワンウェイウォーター「京の湧水」は、奥京都「丹波の雲海・霧海」の三岳山麓の地下130メートルから汲みあげられた天然水です。 「京の湧水」は硬度30の軟水で、日本人が一番おいしいと感じやすい絶妙のミネラルバランスを保っています。 お金を出して購入するのなら、しっかりとした産地で乳幼児の負担にならないミネラルバランスの水を選ぶ必要があります。

「京の湧水」は他の天然水に比べ、ミネラルが控えめとなっており、乳幼児の胃腸の負担にならないから。 硬度30の弱アルカリ性の水は、ミルクにも料理にも適しているから。

自宅まで配達してくれ、ボトルは資源ゴミとして廃棄出来るから。 1セット単位（12リットル2本）で申し込むと送料がかからず、保管用に追加注文も出来るから。

子どものいる家庭にとって安全な水が自宅まで配達され、断水用に保管しておくこともできるワンウェイウォーター「京の湧水」は以上のことから人気が高くなっています。

東京に住んでいるのですが、関西の実家から水が届きました。 我が家には幼児がいるので、ニュースの後で心配してすぐに送ってくれたようです。 家にも2リットルのペットボトルが12本ほどあったのですが、送ってきてくれてかなり助かりました。 大人は水道水でも構わないのですが、幼児はそういうわけにもいきません。 よく遊び、体温も高いので、飲み物もたくさん飲みます。 お茶やジュースなど、市販のもので喉を潤すようにしていますが、食事は絶対に水を使うので困ります。 ご飯もペットボトルの水で炊くとあっという間に、なくなってしまいます。 味噌汁やスープ、パスタといった水をたくさん使う料理は作らなくなりました。 スーパーやドラッグストアにも開店時に並んでいれば、水が買えることもあるようですが、私はあのニュース以降買えていません。 私は実家から水を送ってもらえましたが、幼児に仕方なく水道水を人がいると思うと何とも言えない気持ちになります。 政府の対応が後手後手になっているように感じるので、自分の出来る範囲で子供のことを優先して行動したいと思います。